2015年10月28日水曜日

第7回 ミセス日本グランプリ

第8回の動画は削除されましたので、第7回の動画を掲載します。
みなさん輝いていますね。



2015年10月23日金曜日

大いなる明日へ ~復活!吉田拓郎~

ビッグバンドで聴くと、あらためて良いですね。1時間半の動画です。

 大いなる明日へ  ~復活!吉田拓郎~

2009.3.21 NHK BS2
HAVE A NICE DAY 祭りのあと ウィンブルドンの夢 KAHALA  
親切 伽草子 夜霧よ今夜もありがとう 
街角のタンゴ 真夜中のタクシー 唇をかみしめて 
ガンバラナイけどいいでしょう 歩こうね


本も出ていたのですね。

豊かなる日々 吉田拓郎 奇跡の復活 
(角川文庫) 文庫 – 2009/7/25
田家 秀樹  (著)
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2015年10月22日木曜日

小林秀雄講演 (現代思想について) 1/4

貴重な講演の動画(音声)ですね。

小林秀雄講演 (現代思想について) 2/4
小林秀雄講演 (現代思想について) 3/4
小林秀雄講演 (現代思想について) 4/4


小林 秀雄(批評家)
小林 秀雄(こばやし ひでお、1902年(明治35年)4月11日 - 1983年(昭和58年)3月1日)は、日本の文芸評論家、編集者、作家。

近代日本の文芸評論の確立者であり、晩年は保守文化人の代表者であった。

アルチュール・ランボーなどフランス象徴派の詩人たち、ドストエフスキー、幸田露伴・泉鏡花・志賀直哉らの作品、ベルクソンやアランの哲学思想に大きな影響を受ける。

本居宣長の著作など近代以前の日本文学にも深い造詣と鑑識眼を持っていた。

妹の高見沢潤子は、作家・随筆家、夫は『のらくろ』で著名な漫画家・田河水泡。

長女の明子は、白洲次郎・正子夫妻の次男・兼正の妻。英文学者の西村孝次、西洋史学者の西村貞二兄弟は従弟にあたる。

文藝評論家の平野謙は又従弟。正確には、小林秀雄の母方の祖母の城谷やす(旧姓千葉)と平野謙の母方の祖父の千葉實が兄妹の関係にある。(出典:ウィキペディア


現代思想について
―講義・質疑応答 
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物質と記憶 
(岩波文庫) 文庫 – 2015/9/17
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物質と記憶 
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物質と記憶 ― 身体と精神の関係についての試論
(新訳ベルクソン全集(第2巻)) 単行本 – 2011/7/23
アンリ ベルクソン  (著), 竹内 信夫 (翻訳)
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物質と記憶 
(岩波文庫) 文庫 – 1936/12/15
ベルグソン (著), 高橋 里美 (翻訳)
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ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く 
単行本 – 2007/6/28
リサ・ランドール  (著), 向山 信治 (翻訳), 塩原 通緒 (翻訳)
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2015年10月4日日曜日

【なまけ者のさとり方】 苦しい時に読む本 (一部朗読)



なまけ者のさとり方
PHP文庫 文庫 – 2004/6/1
タデウス・ゴラス  (著),
山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳)
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2015年10月3日土曜日

健康を知る(13) コレステロールの制限値は「死亡させるため」えっï





健康を知る(13) 
コレステロールの制限値は「死亡させるため」えっï


減塩食や植物油など、この30年間ぐらいテレビで「健康に良い」と言われてきた物が実は健康に関係がないか、あるいは毒物と言っても良いほど問題があることが次々と指摘されています。

その中でも特に「メタボ騒動=厚労省が「メタボ」を突然、発表した時」の規制値ほど害となるものはありませんでした。少し厳しく言えば「犯罪」で、厚労省が発表した規制値を守って亡くなったことを証明できれば、故意の殺人罪も適応できるのではないかと思うほどです。

表紙に示しましたが、厚労省が示した総コレステロールの制限値は、140から199でした。しかし、その横(右側)に示したグラフは、コレステロールが200以下では死亡確率が高くなること、特に180以下では死亡確率(ガンや血管障害が主)が2倍以上になっています。

これは臨床のデータですから、現実にコレステロールを厚労省の制限を守ったことが原因となってガンで死亡した人が相当数いることを示しています。その方やご家族の方の気持ちになってもらいたいと思うのです。「お役所の言うことが正しい」と信じてコレステロールを下げようとし、その結果、ガンで亡くなった訳ですから、これを殺人と言わなくてなんといったら良いのでしょうか?

また厚労省の尻馬にのってテレビで放映したNHKや民放、そして新聞で「健康特集・・・コレステロールを減らそう」などと書いた記者はその理由を釈明しなければならないでしょう。マスコミは「政府が言ったから」ではダメで、むしろ政府の言うことに疑いを持って国民側で報道するために存在するのです。

このようになった原因は、このブログでも指摘しているように、第一に「縦割り医療」・・この場合は、コレステロールを200以下にすれば心臓疾患が減るので、心臓関係の医師が「ガンになっても俺の専門ではない」ということで200以下にしたのです。

また第二には、「医師は人の健康を守ることはできない」と言うことを国民が知らなかったということです。医師は「病人を治療する」ことにはたけていますが、病院には健康な人は行かないので、健康を維持すると言うことについてはほとんど経験がないということです。

でも、これほど酷いことが厚労省は学会の名前で行われ、NHKがそれを拡散していたということはよくよく考えなければならないことでしょう。

(平成27年9月22日)

(出典:武田邦彦(中部大学)ブログ



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