2014年11月24日月曜日

「本当の自分」を生きるための「感謝」をし続ける法則



エイブラハムの教えの原点とも言える「感謝」Appriciation!

☆寝る前のま­どろみの中での「感謝」~目覚めたときの「感謝」~「瞑想」~「感謝しておいしい朝食­」~「感謝していることのリスト」~ノートが「感謝」で埋め尽くされるまで、自分が「­感謝」と一体となるまで、「感謝」し続けます☆来る日も来る日も来る日も・・・・

ある­時、「感謝」は自分となり、大いなる源のヴァイブレーションが自分となり、「本当の私­」を生きていることでしょう☆感謝





2014年11月23日日曜日

ニール・ドナルド・ウォルシュ~「必要の幻想」と「恐れ」について



もし今、何かの不安や恐れを感じているならば、このニール・ドナルド・ウォルシュの言われていることについて、よく考えてみることをオススメします。






2014年11月5日水曜日

幸福シリーズ(3) Alison Krauss / Shawn Colvin / Jerry Douglas - The Boxer



アリソン・クラウス
アリソン・クラウス(Alison Krauss、1971年7月23日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身の歌手、フィドル奏者。ブルーグラス/カントリーの分野で活動し、1990年代にブルーグラスを新しい聴衆に届けたアーティストとして評価されている。
1987年にラウンダー・レコードからデビューを果たして、その後バック・バンドのユニオン・ステーションと共に活動を続けていく。2012年現在、グラミー賞の受賞数は28で歴代2位・女性では史上最多である。
また、ドリー・パートンやヴィンス・ギル等多数のカントリー・ミュージシャンとの共同作業に加えて、ロバート・プラントやジョン・ウェイト等、ロック/ポップス系のミュージシャンとのコラボレーションも多い。(出典:ウィキペディア)


幸福シリーズ(3)・「もったいない」は日本語? 
おせち料理は未来に夢を与えてくれるのに




正月がまじかになってきた。正月と言えばおせち料理。ゆっくりとした気分でおせち料理をつまみ、日本酒を飲むのはとても楽しい。そして、おせち料理を少し自分で作るのも良いが、この際、おせちを少し買って女性にのんびりしてもらいたいと思う。



もともと日本は女性に優しい社会で、平安時代まで節句ごとに作られたおせち料理では、女性がゆっくりしたものだ。だから日持ちの良いもので作られている。



一の重に盛られる「祝い肴(ざかな)」。お屠蘇とともに食べる。肴と言っても「魚」ではなくお酒のお供という意味だ。黒豆、栗きんとん、昆布巻き、伊達巻、田作り、かまぼこなどで、お酒が飲めない人には甘い料理もある。



二の重には「酢の物」や「焼き物」が並ぶ。なます、酢だこ、数の子、酢れんこん、なると巻き、ぶり・鮭の焼き物、たたきごぼう。「煮物」の筑前煮、野菜の煮しめなどの野菜もある。



もともとお重は3重だから二の重には酢の物が主体だったが、最近では家庭が少人数になったこともあって2重も多いようだ。



ところで、おせち料理は「子だくさん」、「長寿」、「豊作、大漁」、「お金持ち」、「働く」などがテーマで、「もったいない」や「リサイクル」などは考えていない。つまり「江戸時代までは日本人は「もったいない」という思想だった」などと知ったかぶりでいう人が多いが、そんなことはない。



やむを得ず節約をする必要があったし、ヨーロッパや中国より物欲が少なかったことは事実だが、やはり「おめでたい」というのは、人口が増え、老人が元気で、豊作でお金持ちになることであり、決して「小さく生きる」というのを良いとしていたわけではない。



1956年から1990年までの34年間、日本人は「おせち料理に込められた祈り」を実現しようと高度成長を目指した。その結果、GDPは8.8倍になって世界のトップクラスになり、本当に「おせち料理の願い」をかなえられるようになった。



だから、私たちは大いに人生を楽しんでよい。それは日本人の祖先が「こうありたい」と願った人生であった。家庭をもって子だくさん、楽しくマメマメしく働きお金持ちになり、豊作大漁が続き、工場は盛んに動いていて、最後はピンピンころりだ。それが私たちの祖先の夢だった。



それから見ると生活は楽になったかもしれないが、利権をむさぼる連中が「未来は暗い、未来は暗い」と言い続けたことがボディーブローのように効いて、日本社会は夢を持てないようになった。


(平成25年12月16日)

武田邦彦

(出典:武田邦彦先生のブログ






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